見ると自信の湧く模型製作ブログ

1/72ヒコーキ、1/35フィギュア・AFV、たまに読書です

1/72 AIRFIX Hawker Tempest Mk.Ⅴ & Typhoon ⅠB(4)

前回紹介し忘れましたが
これが大人になったジャイアン...じゃなくてテンペストに乗るパイロットです

ゴーグルどうしようかなぁって思案中...目元もちょっと描きたいですね
で、済みません、また全体像の写真撮り忘れです
機体を左右合体させて後、写真を編集していて気付きました
どうも同じような機体を同時進行でやっていると、写真撮った気になってしまって(^^;
これは粗忽な性格の故か、はたまた...

テンペストはコックピットの開口部が別パーツになっています

ですが、やはり狭くて後入れはダメでした
このパーツは胴体とツライチにする必要があり、慎重な調整が必要です

翼端灯は翼パーツと一体化していたのでカットし
久しぶりにWAVEのH-アイズ4「クリア」の2.0mmのモノを使いました

0.4mmのドリルで穴を掘り、そこへ塗料を爪楊枝の先で押し込んでいます
すんなり合うと言う訳にはいきませんので、はみ出た部分をカットし
ペーパーで180⇒400⇒1000⇒2000⇒4000と磨いて、最後にコンパウントで仕上げました
赤はNo47:クリアーレッド、緑はNo77:メタリックグリーンを使っています

やっとテンペスト、士の字完了です


タイフーンも同じように翼端灯をH-アイズに替え、士の字完了しました


プロペラスピナーをチョイ細工してモーター軸に差し込めるようにします

(左)軸のパーツを押し込んで接着し、固着したら飛び出ている部分をカットします
(右)そのあとピンバイスでモーター軸より気持ち細めの穴を開けました

このスピナーをモーター軸に仮に浅く挿し、プロペラの可動テストに入ります、緊張の瞬間です
まずテンペスト

成功です\(^0^)/

続いてタイフーン

これも成功~っ、やれやれでした(^^;

モーターを、穴を広げた「筒」に瞬着で固定し
それぞれモーターのリードをコイルのようにしながら慎重に「穴」に差し込みました


機体に接着はしていません、まだ何が起こるか分からないので(^^;
これでやっと機体塗装に入ることが出来ます

【続く】