実はシンブルノーズ(Thimble Nose)で形が違っていた!?というお話💦
そもそもなぜワタシは間違えたか!?
その過程をここで『言い訳編』として検証してみたいと思います
タミヤのFB Mk.Ⅵ製作記事に載せたNo515Sqnの写真
これをThimble Noseだと勘違いしたのが失敗の始まりなんですよね

前回(6)の終わりに載せた、機首にパテをこって盛りにしたモスキート
記事をアップしてからも、Bull Noseはコレだ!と更に盛ります
さて整形に入ろう~(^^♪
その前に再度、形状を確認しておこうと念のためネットを探したところこんな写真が!

この写真はこちらから
このサイトには(Thimble Nose)の写真も複数載っています
これは何処からコピーしたのか、ちょっと忘れました<(^^;)>

これがBull Noseだったんだ...茫然
もう、HK382号機とはどうみても形が違うような(信じたく無いけど)
【再掲】

背中に冷たいモノを感じたワタシが裏を取るべく
更に(Thimble Nose)を検索するとこんな写真が!

これはbritmodellerから
前回記事で紹介させて頂いたHK382号機の写真も載っていました
読むとやはり皆さんこのレドームの形状で悩んでいらっしゃる、いやそんな事じゃなく
HK382号機は(Bull Nose)じゃないよねって事で...(泣)
ココまできて、1/48でタミヤがBull NoseのMk.Ⅷを出していた事を知ります

これはメーカーのHPから拝借しました
なんちゅう回り道 あ~徒労感で...
ノーズとレーダーの関係が図になっているのはこちらです

写真と微妙に形が違う様に思いますが、イメージはこんな感じかと
ついでだぁ~、とまた検索
これは海軍用モスキート、Sea Mosquito TR Mk33のレドーム部分です

左から右、カバー形態が変わっていきます
こちらはDESTINATION'S JOURNEYというところからです
問題はこれも『Thimble nose』って書かれているんですね
確かにこの格好の方が『指ぬき』というニックネームにはピッタリだと思うのですが...
でも、ハッキリしてもらわないと困るんですけど(-_-;)
もう知らん!と整形(やり直し)を続行
かなり注意しながら作業をしたつもりなのですが

アンテナ支柱が折れ、尾輪も折れて取れてしまいました(;'∀')
いったい、どうなる事やら...
【続く】