日曜の午前中なんか雪が降ったりやんだりで、一体どうなってんだァ~(怒)と
桜の木によってはもう開花しているのに!
そんな異常気象?はさて置いて
さぁ、果たして連結式の履帯が上手くぐるりと繋がってくれるのか!?
組説では、巻き始めの起点となる箇所が拡大して図示されています

赤矢印の部分です
良く判らないので、図の通りに赤印で示したところから後ろ側に向けて巻き始めます

シロート初心者でも何とか巻けました

擦り合わせも何も一切調整なし、パチピタ組み立て式履帯でした(^^)
ただ、すべり止めのある接地面の部分に、連結部が潜り込むような形で繋がっていきますので
ホイールに接着する箇所は、連結部の上からすべり止め部分を差し込む様にしないと手こずる事になります
その勢い?で左側も巻きました

ここで接着剤が完全に固まるまで待つことにして、砲塔に手をつける事にします
で、パーツが少ないのですぐこうなります

車長キューポラも天板と一体成型なんですよ!
ついでに、どうでもいいけど裏側です(^^;

上面と左右が一体で、前面(防盾・砲身部)と後面は別パーツになっています
後面のハッチが一体成型なんですよねぇ~、ここは残念の一言でした
75mm砲の上下可動部分のギミック?です

写真では逆側が写っていますが、砲基部の回転部分を
赤矢印のようにホゾ穴に差し込んで固定するようになっています
キューポラ上のビジョンブロックの装甲カバーが一体化されています

最初は「うわぁ~すげ~!」と思ったのですが、ゲートが全部良く見える前側に来るのが難点です(^^;
メタル製の砲身にプライマーサーフェイサーを吹き、マズルブレーキを付けます
で、防盾は顎付きにして砲塔と合体させます

顎付きにしてしまったので、箱絵の再現は自動的に却下となりました(^^;
そんな事をやっている内にロコ組みの履帯が固まりましたので、汚し施工に入ります
材料はこちら

この二つを適当にまぜまぜして泥色を作って塗ります
外側(見えるところ)はほどほど

内側(見えないところ)はたっぷり

本当に適当ですが...
それにしても、いや~ロコ組みサイコーです(^^♪
【続く】