暑いですね、と毎度おなじみのご挨拶です<(^^;)>
で、ジャギュアの組み立てなんですがまずコックピットから
ジェット機となれば当然イジェクションシートが問題になってきますよね
今回のJAGUARはマーチンベーカーのMk.4かMk.9が使用されています
じゃあどっちなんだ、と云われるとこのキットはMk.9をイメージしているようで
コレはMk.4とMk.9の比較写真です
右のMk,9のヘッドレストの形がキットのものと極めて似ているのでそう判断しました
赤丸で囲ったところはフェイスカーテンハンドルですが
この位置が大きく違っていて、作る時のポイントになります
余談になりますが
90年の湾岸戦争時の写真を見ると、英仏のジャガーともパイロットの頭に上に
この虎模様のワッカが見えるので、Mk.4を使用していたようですね
とにかく?キットはMK.9仕様なので(そう判断)、なるべく似せよう工作に
エポパテやらプラ板の切れ端。細切りマスキングテープなどを使ってそれらしくします
で、色を塗ってシートは完成、虎柄のワッカも伸ばしランナーを加工して付けました
虎模様は失敗しました(-_-;)
お次はメインコンソールなのですが御覧の通り、上側が全然空いています(;'∀')
うわっ、こりゃ黒く塗って誤魔化さなくては...と思ったのですが何の事はない
いや有ったのですがこの余白?部分、コックピットに組み込むには邪魔な部分だったのです
デカールのラインが正しい、と云うか
この余白部分を削除しないとコックピットに入りません(;'∀')
すったもんだでコックピットを胴体片側に固定しました
機内はインテリアグリーンみたいな色を塗るよう指定が有りましたが
実機写真を見ると黒の様だったので、No33:つや消し黒で塗ってます
何やかんやで、士の字です
エアインテイクパーツと胴体のつなぎ目の均しに一番労力を使いました
イジェクションシートは実機写真を元に位置を上にずらして接着しています
【近況】
左手で箸を使うのにもだいぶ慣れてきましたが
模型作りでは筆もカッターもほとんど右手なので、今もって難行ではないですが
けっこうシンドイです(-_-;)
おまけに、夜中に目が覚める程の痛みが解消しないので(昼間も痛みは有る)
脳神経外科のお医者さんに相談して、新たに別の薬を処方してもらいました
アミトリプチリン塩酸塩錠と云うもので、これも1週間分です。
今は詳しい説明が書かれたものを貰えるので、どんな効能が有るのかな、と見ますと
最初に『気持ちを楽にし、意欲を高める薬です。』(本文ママ)(;'∀')
エエッ、それってハッピーになれるって事?向精神薬という事でしょうか
いや肩、腕が”痛い”んで痛み止めが欲しいんですけど、と思いながら読み続けると
2番目に『痛みを和らげる薬です。』(本文ママ)
とワタシの求めていた効能が書かれていて一安心した次第です( ̄▽ ̄;)
【続く】