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タイトル後半の形容のように、当初の「パチッピタッ」の予想は見事に裏切られ
お墓参りの後は”お気楽モデリング~♪”などと夢想していた管理人を
修正に次ぐ修正に追い込むのです(汗)。
まずエンジン組み立てですが「パチッピタッ」のはずが早くも洗濯バサミの登場に(暗雲が...)。

プロペラ軸が微妙に斜めに出ているのは、余り気に留めていませんでしたが
排気管の穴をカッターを使って何とかそれらしく溝を掘りました。

エンジンとエンジンフレーム、そしてコックピット部を合体させました。

カッターウェイモデル風、ここまではまだ良かったんです、この後に待ち受ける事態とは...。
キットのダボを信じてそのまま左右合体させたら隙間が!エンジンから後部は上下とも段差が(汗)

結局接合部全面にパテ盛りとなってしまいました(泣)


エンジンカウルも浮きまくりです(泣)

カウル内側はモーターツールで、エンジン前後の冷却液タンクと過給機?はやすりで削りまくり

後は瞬着で強制接着し、結局、内部構造は何も見えなくなりました(泣笑)。
もしやと思い、主翼も仮合わせしてみるとこれもやはり合いません
ダボを受けも含め全て切り取って再度合わせてみたのですが、やはり...です

おまけに土埃防止のためのテープ(赤)が見事に303銃口からずれています!
後期イギリス機の塗装で一番めんどくさいところなのに~ッ(涙)
やる気が失せてきました(--)。
【続く】