いや、放置していた訳ではありませんよ(汗、汗)
時々、少しずつではありますがボディの荒れを直していたんです(汗、汗、汗)
これがその証拠、作業中の写真?


側面の下地荒れの酷い所を、再度サンディングして塗装したのですが
サイドモールやフェンダーの出っ張りが、邪魔になってうまく出来ません
最後はNo48:クリアを筆塗り(と言うより筆盛り)して誤魔化すことに
サイドモールは手抜き手塗りで「ごめんなさい」でした(^^;
ドアのヒンジでも悪戦苦闘です
何とか真鍮線を通して可動する様にしたのですが

このヒンジを付けるとドアがハマらなくなってしまうんです
そこで何とかしようと車体側を削ったり、穴を開けたり...



既にフロント/リアウィンドーを接着しているし、
ボディも磨き終わってからの作業なので、とても気を使いました
プラ乗用車製作第一号のダイオパークベンツの時は、ここが結構すんなり出来ましたし
仮組も出来ない箇所なので、まさかこんな事になるとは思ってもいませんでした
ドアとウィンドーは別部品ですが
ウィンドーを差し込むドア側の溝が深く助かりました


こうなれば美人ドライバーを乗せてゴマ化すしかありません、何時もの手です



ちょっと首回りが窮屈そうですね(^^;
頭部と下半身は、モデルカステンのMGガールズを過去に複製していたもの
上半身はポリパテです
これで本体(BMW)の出来の悪さを「誤魔化しますよ~」(笑)
取敢えず、今のところビーエムさんは、こんな状況です(^^;


【続く】