見ると自信の湧く模型製作ブログ

1/72ヒコーキ、1/35フィギュア・AFV、たまに読書です

1/72 AIRFIX NORTH AMERICAN P-51D MUSTANG (4)キャノピーの話

前回、出発時間が迫って、時間切れで書けなかった事

キャノピーについての話です

新しいシリーズだしパチピタだなぁ~と思いながら作っていたのですが

ここで、そうは問屋が許さないぜ?甘いなオッサン的な事態になりました

第1風防が胴体にスッキリ収まらないのです(~_~;)

写真ではおとなしめに写っていますが、隙間が出来ますし(ちゃんと填まらない)

その上、クリアパーツが胴体のラインより引っ込んでしまっています

 

パテ埋めしてからここを均そうとしたのですが、そこからが泥沼の始まりです

接着に流し込みタイプを使ったのが運の付きでした

コンソールカバーと風防の間に接着剤が伝わって流れてしまい

表面のラインを均す前に、内側に流れた接着剤の跡を消さねばならなくなって

また捥ぎ取る羽目に💦

 

まぁ~どうにかしたんですが、透明度がイマイチになってしまいました(^^;

この後も未練たらしく磨いてます(笑)

そもそもがです

こんな事態に陥った原因はキャノピーパーツが分厚いから、とキットのせいに(^^;

コンソールカバーと風防の間がほぼ密着状態にしまい

この僅かな隙間を流し込み接着剤が伝わってしまったためです

それにしても、両者ともこの厚さではちょっとキャノピーオープンは厳しいです

 

更にパイロットシートのヘッドレスト、これがちょっと高いのでは?

で、このクリアパーツの厚さ

浮いてしまいます( ̄▽ ̄;)

 

【続く】