見ると自信の湧く模型製作ブログ

1/72ヒコーキ、1/35フィギュア・AFV、たまに読書です

1/72 AIRFIX NORTH AMERICAN P-51D MUSTANG (5)デカールはカルトグラフ製でしたけど(^^;

アンチグレア塗装をNo122:RLM82ライトグリーンで塗った後、デカール貼りに臨みます

まずステンシル類から、と云いますか

国籍マーク、識別コード、パーソナルマークはKits Worldを使う事になりましたので

キットのものはステンシルしか使わない事になりました

 

カルトグラフ製デカールの威力!?とでも云えるのでしょうか

貼ってビックリ!そしてこの細かさ、驚異です

左)オイル冷却用空気取り入れ口 

右)主翼下面の溝の中、未だにどういう意味か不明(;'∀')

 

水色の○で囲んだ部分はKits World製、ここは機体の登録番号が入っていますので

垂直尾翼の登録番号と合わせるために変更する必要が有りました

左翼付け根のカメラ口が再現されていないのに”GUN CAMERA”のデカールが有るのは

ご愛敬と申しましょうか

まぁ、ワタシも貼る迄気付かなかったくちで、人様(AIRFIX)の事は言えない
って云うかカメラ穴開いてません💦どうしましょ( ̄▽ ̄;)

とにかく(^^;
薄い割に腰が有り、ピンセットで摘まんでも丸くなったり

表面でずらしても折れる事が事が無い!本当に作業しやすい優れモノだったです

 

矢印に記載されているところが陸軍航空軍の登録番号の箇所

先ほど書いたようにここと尾翼の番号が一致していなくてはなりません

 

で、Kits World製も貼ってデカール作業は終了です

Kits Worldはカルトグラフと比べ、解像度の点では遜色ないのですが

柔らかく折れやすいので、カルトを貼った後では扱いにかなり注意が必要でした

 

これがためにわざわざサードパーティのものを使ったのです(笑)

ところが、御覧のようにアンチグレアにPin-up嬢の顔が重なっている事が判明

(ここはワタシの間違いではなく指示通りです)

機体は光沢か半光沢、アンチグレアはつや消しなので、

光沢クリアを吹くためにここをマスキングすると

Pin-up嬢の首が持って行かれる可能性が極めて大です、そうなると再生は無理なので

先に光沢の方を吹いてデカールを保護しなくてはならないのですが

そうなると、アンチグレアも光沢になってしまい

またつや消しで吹かなければならない事態に...しかもマスキングして💦

そんな訳で、只今段取りを考えている最中です(^^;

 

【近況】

イチゴ馬鹿採れ続行中です

これは28日夕方の収穫、無論?朝は別に収穫しています

色もルビー色のものが多くなり、味も少しですが甘みが出てきたような?

しかし、しゃがんでの作業が長いので腰にきて、軽い痛みが取れません

おまけに古傷の右ひざにも違和感が生じ、収穫より体の方が心配に(;'∀')

そして何より、日中の諸々(家事、幼稚園の送迎・お守り等)に加え

模型作って、更にブログまで💦

疲労困憊、絶不調で毎晩アリナミンEXαを飲んでいます( ̄▽ ̄;)

 

【続く】