焦りました、毎年恒例?のBoB(Battle of Britain)祭りの事を💦
7月10日から始まっているのに、それに気付いたのが何と8月になってから!
すっかり忘れていたのです(;'∀')
如何に体調不良(帯状疱疹&神経痛)に悩まされ、
孫のお守りで毎日テンヤワンヤだったとしても、
蛇の目好きとしては、これは許されざる大失態です(-_-;)
それで今更ながら『こ~で、堪えてつか~さぃ(これで、許して下さい)』と
急遽引っ張り出してきたのが、書棚の上に放置していたこのハセのスピットなのです
オクにハマっていた頃、購入したものです
ハセガワのスピットファイアは、それまでお目に掛かった事がなく
コレはと思い落札したのですが、いや~想像以上に古いキットだった訳で(笑)
組説とは別の、組み立てについての一般的な注意事項が書かれている用紙には
『1990』という西暦がプリントされていましたが、絶対もっと古いぞ状態
まっ、とにかく時間がないし、他に1940年頃飛んでいた手持ちキットは
AIRFIXの新デファイアントだけ、
これはちょっと思うところが有って、今回は使わない、使えないのです
で、なんのイメージもわかないまま、
オールドスピットで取り敢えず凌ごうと、とっかかり始めた訳でして(^^;
組説です
表裏印刷折り畳みです、いや~シンプル(笑)でも時間が無いから助かる(^^;
実はこれ、入手してから程なく手を付けていたのですが、
デカールが全滅(1週間水に漬けていても台紙から剥離しなかった)で
そこで嫌気がさし放置していた物なのです(-_-;)
デカールは幸い手持ちのXTRADECALの中に、
1940年9月時のNo92Sqnの機体が有りましたので、これを使う事に決定
というか、それしか手がない( ̄▽ ̄;)
この機体はOSPREYの
”世界の戦闘機エース7 スピットファイアMkⅠ/Ⅱのエース1939-1941”のP45に
1940年8月時としてカラー塗装図が描かれてありました
1940年8月時で基地名はエクストラと違いますが、機体番号が同じ”N3249”なので
間違いないと判断しました。
正直申しますと、キットのデカールには『キーウィ』マークの
ホーンチャーチ基地 N54Sqnのアラン・ディーア少尉の機体(KL◎B)があり
本当はコレにしたかったのですが、まぁ仕方ありませんね
てな訳でデカールの問題が解決したので、組み立てに邁進?
コックピットを組み立てて機体と合体
飛行状態にするため、車輪も主翼に貼り付けます
別に削って薄くする必要もなく、そのままペタリでした
スピットのシートベルトは後方のフレームまで伸びており、
これがキャノピー越しに見えるのが特徴、
そこで紙とプラ棒でそれらしくでっち上げています
後方の地色が濃いグレーのフレームはエデュアルドの余りパーツを使用したものです
計器盤もデカールでしたが前述の通り、全滅だったのでジャンクからの転用です
(恐らく、これもエデュアルド)
改造パイロットを乗せてみたところ
キットのものがダメダメだったのでいじっている内に、下半身がプライザー製に(;'∀')
しかも腰回りはプラ板製になってしまいました
【近況】
7月28日に処方されたアミトリプチリン塩酸塩錠です
(これ、メインはうつ病の薬でっしゃろ、ワテはうつ病やあらしまへんでぇ~)
「センセ、コレ飲み続けてもワテには効きまへんがなぁ~💦
クスリ替えてもらえへんやろうか、頼んますワ」
とお医者さんに訴えたら
「もう他の薬は有りまへん、後はペインクリニックにでも行ったらどないですやろ」
と云う匙投げた?返事
(ペインクリニックって、そりゃ緩和ケア、もうお終しまいってことじゃろ!?)
「ほなら、わしゃどがいすりゃあええんじゃあ~」
と訴えた結果、最初に処方されたタリージエOD錠5mgの
ミロガバリン(神経障害性疼痛治療薬)含有量が倍になった
タリージエOD錠10mgを処方されました
倍になったお陰だと思います
日中の痛みも軽くなり、夜中に痛みで目が覚めることもほぼなくなりました
早く元の日常に戻りたいなぁ~
注:「」内のセリフは標準語で交わされた会話を、エセ方言で脚色して書いています
カッコ内はワタシの心の声で、絶対口には出していません(笑)
【続く】