見ると自信の湧く模型製作ブログ

1/72ヒコーキ、1/35フィギュア・AFV、たまに読書です

1/35 MiniArt HOLIDAY MAKERS (2)

カノジョのポーズがなかなか決まりません

見れば見る程、これを維持するにはかなりi苦しい?姿勢に見えます

違和感の解消はご覧の通り、ふくらはぎのところでプラ板を噛まし、脚を長くした他

膝や股関節に足首なども力業で曲げ、なんとか箱絵ポーズに近づけています

ミニアートのプラは軟らかいのでこんな荒業が可能なんですよ(^^;

しかしカノジョのポーズ、昔風に云うと「しなを作っている」ってヤツでしょうか(;'∀')

 

お顔の進捗状況です

デフォルト?の鼻高作業(鼻梁アップと稜線のスリム化)

そして、眉毛と目の間、鼻と唇の間のいわゆる”人中”、そして右目元を削りました

 

ここで一番気を遣うのが、両目と鼻筋の交差点である”鼻根”を盛る作業です

ここがよく凹み過ぎているので盛るのですが

なにせ凹んでいるので、瞬着を載せた爪楊枝の先でも上手く入らない事が多々

ヘタこくと瞬着が両目側に流れてエライことに(;'∀')

美容整形の一番の難関ですかね

一般的にアジア系に比べて、ヨーロッパ系の人はここがあまり凹んでいないので

この修正がデフォルトに近い作業になっているのがシンドイところです( ̄▽ ̄;)

 

もういいでしょう?、と塗装に入ります

(顔の)基本塗装が終わったところです

視線があまり右を向いていないし、この辺りはまだ要修正ですね(^^;

 

彼氏の方は特に何もなく、顔も無改造のまま目入れしてます

上着もミニアートならではのダルダルモールドですが、もう無視(笑)

 

【近況】

と云うより病状、闘病報告(笑)と書いた方が合っているかも(;'∀')

昼夜を問わず断続的に続く頭痛、そして右肩肘の痛みに再度、脳神経外科に駆け付け

そこで処方されたのは商品名”タリージェOD”という錠剤でした

日経メディカルによると☟、ミロガバリン(神経障害性疼痛治療薬)と云う薬で

medical.nikkeibp.co.jp

 

その薬効は

『中枢神経系において神経細胞を興奮させるシグナルとなるカルシウムイオンの流入を抑え、興奮性神経伝達物質の過剰な放出を抑えることで鎮痛作用などをあらわす薬』

だそうです

神経伝達物質の過剰な放出を抑える』

それって、もうアレルギー症状じゃないかとシロートは思ったりして

今まで筋肉の緊張状態が続く事で神経が圧迫されて起こると思っていたのですが

それじゃあ、マッサージを受けても治らないはずだと( ̄▽ ̄;)

確かに、痛いときは薄布のノレンが擦っても痛みを感じた事も有りましたし...

 

対処薬はもらった、これで一件落着!...とはいかないんですよねぇ~(^^;

先生によると、

「血液中の薬の濃度が一定量になるまで時間が掛かる」という事で

じゃぁその時間はどれくらいと云うと、2~3日(^^;

その間はどうするんだようと思うのですが、市販の頭痛薬を飲んで大丈夫との事

処方されたミロガバリンとは成分が違うからだそうです

 

実際、それから痛みがでると市販薬(バッファリンプレミアム)を飲むのですが

頭だけではなく肩や腕の痛みも消えて、こんな事ならもっと早く飲めばよかったと

で、現在は痛くなると市販薬で凌ぎ、処方薬の効き目が表れるのを待っているところ

しかしこれも体質によって効き目が色々という事で

ダメなら薬を替えると...そこに一抹の不安があります(^^;

 

結論、まぁとにかく、脳神経外科に行って正解でした(^^)

 

 

【続く】